おまとめローンのメリット・デメリット

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おまとめローンにすると支払い日はどうなる?

基本的におまとめローンを利用することで、毎月の支払日は1回で済みます。そもそも、複数社からの借り入れをしている場合、毎月の支払日が異なるといったことは非常に多くなります。

しかし、おまとめローンを契約することで支払日が一本化され、支払忘れといったリスクを回避することが出来ます。また、銀行が提供するカードローンでおまとめローンを行うことで、銀行口座から自動引落が行われるため、提携ATMからの支払を行う必要もなくなります。

結果としておまとめローンのメリットは、金利低減による将来利息の減額および支払忘れのリスク回避がとなります。さらに、返済日が毎月1回で済むことは、計画的な返済が実施し易くなります。

おまとめローン審査が通ると今借入中の借金は全部支払われる?

おまとめローン審査が通ると今借入中の借金は全部支払われるかどうかについては、契約するおまとめローンの提供元によります。

基本的に消費者金融が提供する『貸金業法に基づく借り換えローン』といった場合、貸金業者からの借り入れは契約先で行って頂けます。

しかし、銀行のカードローンをおまとめローンとして利用する場合は、あくまでローン自体が多目的ローンであるため、契約者自身が借入先へ返済をする必要があります。

ただし、カードローンの性質的には、銀行のカードローンは返済手続きの作業は手間ではあるものの、クレジットカードのショッピング枠をリボ払いしている借入もまとめることが出来ます。

結果としては、おまとめローンによって現在の借入先全てに返済が行われることは、稀なケースとなります。

おまとめローンにすると月々の支払額は楽になる?

おまとめローンにより、複数社のローンを一本化することで毎月の支払額が楽になるという考えは間違えです。

基本的に、おまとめローンはローンの借り換えにより、金利の低下による利息支払いを減らすことが目的です。

例え、総額100万円の借り入れに対し、金利差が3%となった場合、毎月の利息は2,500円となり、3~6万円の返済を行っている方にとっては大きな差にはなりません。

ただし、総支払額を考えると年間3万円の利息は非常に多く、長期支払により削減効果はおまとめローン契約以前とは大きく異なります。おまとめローンは、現状の支払額を維持しつつ、将来的的な利息支払いをカットすることが目的です。

おまとめローンは支払総額が増える?

最近、話題の多重債務者向けのおまとめローンですが、必ずしも支払い総額が減るわけではないのをご存知でしょうか。

おまとめローンで確実に約束されていることは、複数の債務が一つになることと、金利が統一されることのみです。支払総額の変動は元本を除いた利息分の変動だと考えてください。利息は金利と返済期間によって変わります。

つまり、おまとめローンを利用した場合、支払総額が減る要件としては以下のふたつです。ひとつは、金利が現在の借入より低いこと、ふたつめは、返済期間を現在の借入より短くすることです。

まれに、現在の金利に比べ、おまとめローンの金利が極端に低くなった場合、多少返済期間が延びても支払総額が減ることがあります。これはあくまでもまれなケースです。おまとめローンを利用した場合、たいていは金利が下がります。

しかし、返済期間を延ばして返済計画を作り直すのです、支払総額が増えることは十分に考えられます。おまとめローンはあくまでも多重債務者向けで、月々の返済が厳しく返済計画を見直したい人が利用するローンになります。

よって、目的は支払総額を減らすというよりも、月々の返済額を抑えて確実に返済へつなげることです。

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